2014年12月03日
DTM-2の組込み その1 (後方配線)
それでは本格的にDTM-2の組込み説明へ入りたいと思います
今回はバッテリーを銃の後ろ側へ搭載する後方配線のインストール例をご紹介していきます
今回のモデルケースではVFC製のメカボックスを使用しています
まずはメカボックスへの取り付けの際に注意点
DTM-2ではセクターギヤのカム検知方式を採用している為、カットオフレバーを使いません、
写真のスプリング、カットオフレバー、取り付けボルトの3点をあらかじめ撤去しておいてください
それでは基板のインストールへ移ります
無理に上からはめ込もうとしても入りません、トリガーホールの部分で引っかかります
これは下から滑り込ませるように入れることで噛み合わせる仕組みとなっています
写真の赤矢印の部分ですが、下に切れ込みがありますので、若干差し込んだ後、落としていくとスムーズに入ります
各部にカジリがないことを確認した後、固定ボルトの締め付けに入ります
写真はVFCのスイッチユニットに付属してくる固定ボルトとの比較です
○はマルイ純正の付属品、×はVFC純正の付属品です
まずはVFCのネジを取り付けてみますと・・・
このまま締めこむとトリガースイッチの破損となってしまいますので気をつけてください
いっぽうマルイ製のネジはというと
寸法的にも問題ありません
DTM2の箱には【東京マルイVer2メカBOX対応 中華未対応】と記載されていますが
その一つがここに由来しています
ごらんのとおり、VFCに関してはネジ1本の交換で対応できてしまいます
商品ラインナップ
DTM-N 次世代M4/HK416/SCAR専用モデル 定価17800円
DTM2 スタンダートVer2対応モデル 一部海外製取付不可 定価20000円
DTM3 次世代AK/G36系 スタンダードVer3対応 海外製品加工対応可 定価20000円
お求めはこちらから
http://www.big-out.jp/category/2/
次世代M4タイプ&スタンダードVer2 M4系
【動画】DTMセッティングビデオ
【動画】DTMのハンダ付け
今回はバッテリーを銃の後ろ側へ搭載する後方配線のインストール例をご紹介していきます
今回のモデルケースではVFC製のメカボックスを使用しています
まずはメカボックスへの取り付けの際に注意点
DTM-2ではセクターギヤのカム検知方式を採用している為、カットオフレバーを使いません、
写真のスプリング、カットオフレバー、取り付けボルトの3点をあらかじめ撤去しておいてください
それでは基板のインストールへ移ります
無理に上からはめ込もうとしても入りません、トリガーホールの部分で引っかかります
これは下から滑り込ませるように入れることで噛み合わせる仕組みとなっています
写真の赤矢印の部分ですが、下に切れ込みがありますので、若干差し込んだ後、落としていくとスムーズに入ります
各部にカジリがないことを確認した後、固定ボルトの締め付けに入ります
写真はVFCのスイッチユニットに付属してくる固定ボルトとの比較です
○はマルイ純正の付属品、×はVFC純正の付属品です
まずはVFCのネジを取り付けてみますと・・・
このまま締めこむとトリガースイッチの破損となってしまいますので気をつけてください
いっぽうマルイ製のネジはというと
寸法的にも問題ありません
DTM2の箱には【東京マルイVer2メカBOX対応 中華未対応】と記載されていますが
その一つがここに由来しています
ごらんのとおり、VFCに関してはネジ1本の交換で対応できてしまいます
商品ラインナップ
DTM-N 次世代M4/HK416/SCAR専用モデル 定価17800円
DTM2 スタンダートVer2対応モデル 一部海外製取付不可 定価20000円
DTM3 次世代AK/G36系 スタンダードVer3対応 海外製品加工対応可 定価20000円
お求めはこちらから
http://www.big-out.jp/category/2/
次世代M4タイプ&スタンダードVer2 M4系
【動画】DTMセッティングビデオ
【動画】DTMのハンダ付け