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Miy@sun

2014年12月03日

DTM-2の組込み その2 (後方配線)

続いて配線の準備作業に入っていきたいと思います

が、その前に


写真はセーフティーをかける際にトリガーを物理的に止めるセーフティーバーです
DTM-2の組込み その2 (後方配線)
ついていると作業の妨げになってしまいます


後のハンダ付けの作業で溶かしてしまう可能性もありますのであらかじめ外しておきましょう
DTM-2の組込み その2 (後方配線)
最終的にちょっとした加工を施すことで安全性があがります、それは後々


まずは付属してくる信号線の加工です
DTM-2の組込み その2 (後方配線)
2~3mm程度の被覆を剥きます


このように折り曲げることで配線の取り回しがよくなります
DTM-2の組込み その2 (後方配線)
細さ故にハンダをつけてから曲げると折れてしまうこともありますので先に曲げておきます


被覆がむけたら予備ハンダを行います
DTM-2の組込み その2 (後方配線)
ちょっと線の太さが増すくらいが理想です


次にDTM基板への予備ハンダです、少ない余熱時間で少量のハンダを盛ることになります


まずは写真の部分のGNDと書かれた部分
DTM-2の組込み その2 (後方配線)
若干広めになっている部分にハンダを盛ります


難しいと感じた方は以下の方法を試してみてください


まずハンダごてにちょっと垂れるくらいのハンダを溶かしておきます
DTM-2の組込み その2 (後方配線)
そしてそのままコテを押し付けておくと、ジワっとハンダが移ります


そんなこんなでこのような形に盛り付けしていきます
DTM-2の組込み その2 (後方配線)
時間を置くと付きにくくなってしまいますので、コテにハンダを溶いた後は手短にこの工程へ移ることをオススメします


次にMOT(赤いモーターのプラス線)とBAT(赤いバッテリーの+線)を取り付ける部分へも同様にハンダを盛ります
DTM-2の組込み その2 (後方配線)
奥まっているので若干作業性は悪いですが、メカボックスから基板を外して行ってもいいと思います


盛り付けた写真がこちら
DTM-2の組込み その2 (後方配線)
今回は上記で紹介した方法で盛り付けてみましたが、ちゃんと盛れています


写真多めでお送りしました、次回は配線の取り付けに移りたいと思います




商品ラインナップ

DTM-N 次世代M4/HK416/SCAR専用モデル 定価17800円

DTM2 スタンダートVer2対応モデル 一部海外製取付不可 定価20000円

DTM3 次世代AK/G36系 スタンダードVer3対応 海外製品加工対応可 定価20000円

お求めはこちらから
http://www.big-out.jp/category/2/



次世代M4タイプ&スタンダードVer2 M4系
【動画】DTMセッティングビデオ



【動画】DTMのハンダ付け





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