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Miy@sun

2014年10月02日

DTM-2の組込み 準備編

旧世代(スタンダード)電動ガン用のVer,2メカボックス対応となるDTM-2の組込みをご紹介していきます

今回は準備編ですので、各部の説明とチェックをしていきたいと思います



DTM-2に限りヒューズボックスが搭載されています
DTM-2の組込み 準備編
標準は30Aの緑色の低背ヒューズが装着されています(※互換品をお求めの場合は【低背ヒューズ】をお選びください)


基板中央に位置しているのがトリガースイッチです
DTM-2の組込み 準備編
このスイッチをトリガーバーの側面で擦り倒すことで、スイッチのON/OFFを認識します


続いて基板左側に位置するカム検知スイッチです
DTM-2の組込み 準備編
セクターギヤのカムの位置を検知し、DTM-2で制御を行います、このシステムの生命線ともいえる部分です


トリガースイッチの右上に白いコネクターが設置されています
DTM-2の組込み 準備編
こちらはオプション設定となるボルトストップユニットを取り付ける際に限り使用します


基板裏面にうつりまして、セレクター検知スイッチが2つ設置されています
DTM-2の組込み 準備編
セレクタープレートでこれらのスイッチが押されることで、3つのポジションをコントロールしています


2つが押されていない状態=セーフティー
前から1つめが押されている状態=セミオート
2つのスイッチが押されている状態=フルorバーストモード


という形で機能しています


一般的なM4などではトリガーバーの動きを抑えるセーフティーバーが設置されていて

セレクタープレートと連動して、機械的なセーフティーがかけられています

DTM-2ではさらに電子的なセーフティーをかけていますので、2重の安全性を確保しています


なおこちらの面にはメカボックスケースとの絶縁を行うためにシールが張られています

剥がさずにそのまま組み込んでください



まずは各スイッチが抵抗なく動くかどうかをチェックします
DTM-2の組込み 準備編
DTM-2の組込み 準備編
これらは、スイッチに対して横方向の力にはとても弱い設計となっていますので、くれぐれも破損にご注意ください


トリガースイッチのすぐ後方に白い線で囲われたホールが開いています
DTM-2の組込み 準備編
こちらがDTM-2基板をメカボックスに固定するためのホールになります


各部に異常がないことを確認できましたら組み付け作業へ移ります











商品ラインナップ

DTM-N 次世代M4/HK416/SCAR専用モデル 定価17800円

DTM2 スタンダートVer2対応モデル 一部海外製取付不可 定価20000円

DTM3 次世代AK/G36系 スタンダードVer3対応 海外製品加工対応可 定価20000円

お求めはこちらから
http://www.big-out.jp/category/2/



次世代M4タイプ&スタンダードVer2 M4系
【動画】DTMセッティングビデオ



【動画】DTMのハンダ付け





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